ホログラフィーの原理は、1948年、英国の物理学者デニゥ・ガボールによって発見されました。当時は撮影や再生に水銀灯が使われ、また、参照光も用いていなかったために、きれいな画像が得られませんでした。
しかし、その技術は1960年にレーザー光線が発明されるとともに急速に発展し、今日では、あらゆる分野でホログラフィーが使われるようになりました。
例えば、クレジットカードなどには「偽造防止用」としてホログラムが使われたり、車のボンネット上に計器表示などを浮かび上がらせる「ヘッドアップディスプレイ」や、ス―パーマーケットのレジなどで使われているバーコードを読み取る「バーコード・リーダー」などにもホログラフィーが応用されています。
「ホログラフィー」とは、立体感を被写体の反射光の情報として、フィルムなどに記録し再生する技術であり、この技術によって三次元上方の記録されたものを「ホログラム」と呼びます。 |